DTPはDesk Top Publishingの略で、コンピュータを使い、印刷物を造る工程をデジタル化したものを指す。
色の濃淡を表現し、印刷物を構成する小さな点のことです。印刷物をルーペで見ると、網点を確認することができます。
網点が大きくなるほど色が濃く見え、小さくなるほど薄く見えます。写真やたくさんの色が混ざった図形等の印刷物は、この網点の大きさやプロセスカラー(CMYKの4色)を組み合わせることで表現しています。
網点の大きさ、細かさは出力機や製版機の性能によって異なり、網点の大きさ、細かさは線数(○○線)や解像度(○○dpi)で判断できます。